低出生体重児の原因?③ ー第2子の妊娠経過ー
第1子は妊娠初期から「1週間分小さい」と言われ続け
それでも、無事元気に産まれてきたこともあり、
第2子にはかなり呑気でした。
第2子の妊娠中も当然ながら、
検診の度に「小さい」と言われ続けました。
でもその時には『自分はこういう体質だから~』としか思っておらず。。。
今となっては、本当に2人とも無事に産まれてきてくれたことが奇跡。。。
その上、第2子は奇跡的にも治療なしで授かり、
(それ故、年子となったのですが)
元々、抱っこよりベビーカー派だった第1子は
赤ちゃんが来ることを感じての不安からか?
イヤイヤ期が激しく抱っこが増えました。
臨月に20~30分抱っこで歩いて帰ることも。。。
第1子よりも一段と小さく産まれたのは、
そんな私の妊娠中の行動も原因だったかもしれません。
無事産まれてきてくれたからいいものの、今振り返ると恐怖と反省ばかりです。。。
第1子と第2子の出生体重は↓
低出生体重児の原因?② ー第1子の妊娠経過ー
第1子の妊娠に至るまで、不育症専門の病院に通っていました。
その時には、事前に一通り検査を済ませたものの、
「多嚢胞性卵巣症候群」という診断だけだったので、
行った治療は
- 漢方
- 排卵誘発剤の服用
- エコーによるタイミング法 だけでした。
なので、排卵時期はかなり特定されていたはず、
にも関わらず、
超初期の妊娠確認時期(心拍確認前)から
「1週間分小さい」と言われていました。
※初めて妊娠した際も言われていたので、不安がよぎるも、
この子の妊娠時には超初期から症状がかなり強くあったので、
「この子は大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせていました。
そんな訳で、
妊娠初期から「小さい」と言われても、
元気に産まれて来る子もいます!
低出生体重児の原因?① ー第1子と第2子の出生体重ー
第1子は在胎週数41週で約2900g
(41週って妊娠11ヶ月なんですよね。。そう思うととっても長い。。)
第2子は在胎週数推定40週で約2400g
2人とも40週を超えているのに3000gに到達していません。
第2子に至っては2500gにも到達しませんでした。
少し前に「小さく産んで大きく育てる」という言葉もあったし、
周りにも恵まれて、特に誰かに指摘されたことはなかったです。
流産も経験していたので、小さくても、元気に産まれてきてくれた!
ということが本当に、ただ、ただ、感激・幸せでした。
それでも、お腹の中で大きく育てられなかったのは自分のせい。
と結構落ち込んでいました。
それこそ、妊婦検診では超初期からずーーーっと「赤ちゃんが小さい」と言われ続け。。。
第1子の時は産まれるまで、生きて会えるのか、毎日不安でした。
内科 血液検査結果
やっぱり引っ掛かったTSH
すぐに2.0くらい下がったりするよ~という先生のお言葉通り、
婦人科クリニックでは4.67あった数値が約10日で2.79に下がってた!!
あと抗サイログロブリン抗体
基準値0~28に対して、37
結果、「橋本病体質」ということを教えていただきました。
TSHもそんなに高値じゃないから?
”体質”ってことでやんわり診断されました。
なので、
薬を処方するか、血液検査して様子見るか
選ばせてもらって、
薬を処方してもらうことにしました!
ずっと、毎回出るうっすら陽性ラインを不安に思っていたので
処方してもらうことで少し安心しました。
そして、処方してもらった薬の効果か!?
内科受診2回目の内容と費用
ただひたすらメモる。
保険適用(3割負担)分 ¥780
- 再診料
- 処方箋料
しめて、¥780 でした!
こんな金額助かる~!!
ちなみにチラーヂンを処方していただきました。